
お気に入りの店で買った福袋を開ける瞬間って、ワクワクしますよね。
いい物が入ってると「今年はツイてるかも!」って思っちゃいます

ただ、中には在庫処分としか思えないものもあったり…
テンションが下がっちゃいますねー

今回は、年明けから1週間で掴まされたガッカリ福袋とお騒がせ会社を紹介します

福袋の中身は「注文の多い割引券」しかもお得感ゼロって…
経営会社を含め何かとお騒がせの『いきなり!ステーキ』、今回も年明けから炎上しているようです。
『いきなり!ステーキ』福袋、細かな“使用条件”に「誰が買うねん」と炎上中!運営会社の言い分を聞いた
この記事によると、福袋(3,000円)の中身は300円の割引券が13枚とのこと。しかも有効期限は今年の3月31日までの約3ヶ月とのことです。

家族で使うならまだしも、友達に使ってもお得感はないわね…

有効期間が1年でも、ひとりで13枚も使わないなー
それだけでなく、使えるのは購入した店舗限定で、ステーキやハンバーグなどの主商品1食につき1枚までだそうです。

福袋だけじゃない!いきなりステーキの輝かしい炎上遍歴
もはや炎上を楽しんでいるとしか思えない『いきなり!ステーキ』。
せっかくなので、ここで運営会社である株式会社ペッパーフードサービスを含め炎上騒動を振り返りたいと思います。
いきなりステーキ、“肉カット詐欺”疑惑
こちらは、2021年5月21日付のペッパーフード社内報(第289号)に掲載された記事が原因となった炎上事件です。
いきなりステーキ、“肉カット詐欺”疑惑に批判殺到。グラムオーバーでも「切り落とすな」、社長自ら社内報で伝授か
社長自ら「お客様のリクエストより多く切り、文句を言わせるな」と読み取れるような指示を出した、とのことです。
もちろんペッパーフードは否定していますが、SNSでは「多めに切られた」という不満報告が寄せられていました。

従業員を恫喝?「作業するだけでカネをもらえると思うな」
次に、昨年1月24日付の社内報からの炎上ネタです。
「(略)『店舗では作業するだけで給料をもらえると思うのは大間違いです。』店舗従業員のあなたの力で何人のお客様がご来店頂けたのかがとても重要なバロメーターです」
確かに社員には主体的に働くことを求められるかもしれませんが、従業員に求めすぎだと思います。

というより、社長のエピソードがお客様を減らしている気がするわ…
大阪心斎橋店での卑劣な犯行
ペッパーフードサービスの前身である「ペッパーランチ」のときにネット界隈では今でも有名な事件が起きました。
食事中の女性客を拉致して性的暴行した疑いで、大阪府警南署がペッパーランチ大阪心斎橋店の店長北山大輔、店員三宅正信容疑者を強盗強姦、逮捕監禁致傷の疑いで逮捕したこの事件は今でも様々な憶測を呼んでいます。

汚名を返上するような話題が無いのは寂しいわね…

ただでさえ飲食店には厳しい世の中のにね。
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